沖縄食糧は18日、受験生を応援するため、沖食グループが販売する「合格応援米」、「必勝!紅白巻きセット(エビカツ巻き)」などの祈願を那覇市の首里観音堂で行った。
応援米には試験の点数が高くなるようにと願いを込め、富山県産の「てんたかく」を使用している。
パッケージにはくじけそうになっても奮起してほしいとの思いから、だるまを使用した。
中村徹社長は「1点でも多く取って、みんな合格できるように頑張ってほしい」と話した。
応援米は20日から県内各量販店で販売する。恵方巻は2月3日、紅白巻きセットは同5日から量販店の店頭に並ぶ予定。
応援米を使用したおにぎりは沖食ライスサービスの各店で20日から発売する。