エイサーで懇親深め 東京うちなんちゅ交流会、道ジュネーも


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東京から沖縄を盛り上げようとエイサーをテーマに開催された東京うちなんちゅ交流会=18日、東京都渋谷区

 【東京】東京から沖縄を盛り上げようと、東京うちなんちゅ交流会が18日、渋谷区であった。交流会のテーマは「エイサー」。東京中野真南風エイサーや、世田谷区を中心に活動する和光青年会が登場。沖縄を愛する県内外の参加者がエイサーの演舞などを楽しみながら懇親を深めた。

 主催の東京うちなんちゅ会は東京沖縄県人会の理事などを務める平良英之さんが代表。沖縄から上京する若者らを支援して「沖縄へ恩返し」するのを趣旨に活動する。SNSを活用して関東で活躍する県出身者らの情報を発信する結節点として若年層の会員を増やす。リアルな交流機会も設けており、今回の交流会は2回目となった。

 この日は中野区を拠点に道ジュネーも行い、活動を始めて19年になる真南風エイサーが演舞を披露。メンバーは県出身の世代から中野区で生まれ育った世代もいて「東京に根付き、オリジナル」な領域にも発展する演舞も披露した。来月15、16日には「中野チャンプルーフェスタ」も開催する予定でプレイベントを兼ねた。

 また交流会は「ゆるいビジネス交流サークル」としても機能しており、異業種の県内外参加者が事業機会の創出でさまざまなビジネスマッチングを探りながら交流を楽しんだ。平良代表は「今後も沖縄を愛する県内外の人たちの接点として定期的に開催し、交流が広がる機会をつくっていきたい」と話した。