「SUP中の妻が流された」名護署に通報 漂流中も携帯電話で連絡、自力で海岸へ


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社
(イメージ)

 8日午後1時ごろ、名護市の屋我地島にある済井出海岸で「SUP(スタンドアップパドルボード)中の妻が流された」などと第11管区海上保安本部を介して、名護署に通報があった。家族と海岸を訪れ、SUPをしていた女性会社員(56)=浦添市=が突風に押され、沖に流され岸に戻れなくなった。女性は約2キロ先の海岸に自力でたどり着き救助された。けがはなかった。

 名護署によると、女性はSUP上で漂流しながら、所持していた携帯電話で家族と連絡を取り合い、位置を共有するなどしていた。周辺海域は大雨、雷、強風、波浪注意報が出ていたという。署は気象状況などを確認し、安全に配慮した上で遊泳してほしいと注意を呼びかけている。