沖縄署は26日、本島中部の自宅アパートで、口論していた夫婦の仲裁に入った10代の中学生の娘に、腕を引いて床に倒すなどの暴行を加え後頭部に打撲のけがを負わせたとして傷害容疑で会社員で40代の父親を逮捕した。「巻き込んでしまった」などと話し、容疑を認めている。父親の呼気からはアルコールが検知されたという。逮捕容疑は26日午前10時45分ごろ、本島中部の自宅で同居する中学生の娘を暴行し軽傷を負わせた疑い。
夫婦げんかを仲裁した娘の腕を引いて床に倒す 傷害容疑で父親を逮捕 沖縄署
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琉球新報社
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