琉球アスティーダが6勝目 3-1で岡山に勝利 勝ち点20、暫定首位に


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第1マッチのダブルスで勝利した琉球アスティーダの徐晨皓(右)と周雨(琉球アスティーダ提供)

 卓球ノジマTリーグの琉球アスティーダは29日、東京都の代々木第二体育館で岡山リベッツと対戦し、3-1で勝利した。6勝2敗の勝ち点20で暫定で首位となった。

 第1マッチダブルスの徐晨皓(ジョ・シンコウ)・周雨(シュウ・ユウ)は0-2で敗れた。第2マッチシングルスの吉村真晴、第3マッチシングルスの張本智和がいずれも3-0でストレート勝ち。第4マッチシングルスの徐は3-2で逆転勝ちした。試合は琉球アスティーダのホームマッチ戦として行われた。
 
 次は10月21日午後3時から金沢ポート、22日午後1時に岡山リベッツと、いずれも那覇市民体育館で対戦する。