社会

辺野古沖で作業継続 ゲート前でも混乱続く

市民がテントを設置できないよう歩道の一部を占拠する機動隊員ら=18日午前8時45分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古への新基地建設をめぐり18日午前、辺野古沖の長島付近の大型クレーン船上でボーリング(掘削)調査に向けたとみられる作業が確認された。市民らは抗議船4隻とカヌー4艇を出し、海上で新基地建設反対を訴えた。

 米軍キャンプ・シュワブゲート前では新基地建設に反対する市民ら約100人が抗議の声を上げた。午前7時40分ごろ、ゲートの向かい側の歩道にテントを張ろうとした市民を機動隊が制止し、隊員約60人で歩道の一部を占拠した。午前11時現在、機動隊車両3台と鉄柵、隊員数人で占拠を続けている。
 午前7時ごろ、機動隊が市民らを排除する中、コンクリートブロックなどを積んだ工事用のトラック9台が基地内に入った。午前9時すぎには抗議集会中に、機動隊員が市民の間を通ってゲート内に入ろうとしたため、市民らが「集会妨害だ」と反発し、市民と機動隊が一時衝突した。



関連するニュース






  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス