経済

MICE規模、年明けに決定 4万平方メートル案も浮上

 翁長雄志知事は22日、与那原町と西原町にまたがるマリンタウン地区に建設する大型MICE(企業の報奨旅行や国際会議、展示会など)施設について、年明け早々にも施設の規模などを決定するとの方針を示した。県幹部によると、施設の中核となる展示場と隣接する多目的ホールを合わせた展示スペースを3万平方メートルにする案で最終調整している。ただ、県経済界からは5万平方メートル規模の展示場を求める声が根強く、展示スペースを4万平方メートルに拡張する案も浮上している。

 県は当初、年内にMICE施設の規模などを決定する方針を示していた。県は2万平方メートルの展示場と7500平方メートルの多目的ホールを建設する構想を練っていたが、経済団体からの要望を受け、展示場と多目的ホールを展示スペースとして一体的に活用する計画に変更し、施設規模を再検討している。
 翁長知事は22日の記者会見で「予算の問題もあるが、経済界の希望とこれまで積み上げてきたものを踏まえて早めに結論を出したい。(MICE基本)構想と民間の思いをいい形でつなげたい」と述べた。



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