教育

辺野古4点、文化財へ 県教委、遺跡認定は慎重に協議

 県教育委員会は26日までに、米軍キャンプ・シュワブ内の名護市辺野古崎付近の陸上部分で見つかった陶器片と石器とみられるもの全4点を、文化財として認定する方向で名護市教育委員会と調整に入った。

市教委が申請している陸上部と沿岸部の遺跡認定について県教委は「情報が不足している」として、引き続き慎重に市教委と協議を進める。
 県教委は遺跡認定の大きな課題に遺跡範囲の設定を挙げている。市教委は陸上部だけではなく、海岸部や岩礁地帯の認定も目指している。県教委は遺構や年代の一致などの「根拠となる情報が不足している」として、市教委が現在実施している試掘調査の状況も踏まえる考えだ。
 県教委の担当者が22日、名護市に出向き、遺物とみられるものを直接確認した。辺野古崎では既に沿岸部でも見つかった遺物が文化財認定されている。



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