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河川改修など8事業「妥当」 県公共事業監視委が判断


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 公共事業の妥当性を審議する県公共事業評価監視委員会(委員長・入部綱清琉球大助教)の2023年度初会合が14日、県庁で開かれた。国場川河川改修事業や宜野湾北中城線道路改築事業など8事業を審議し、いずれも事業継続は「妥当」と判断した。

 国場川の河川改修事業は1972年の着手から50年以上経た現在も完了していない。 (與那原采恵)