かごしま国体ボクシング 與座、岸本、川端 沖縄県勢3人が準優勝


かごしま国体ボクシング 與座、岸本、川端 沖縄県勢3人が準優勝 かごしま国体ボクシングで2位に入った(左から)少年男子ライトウエルター級の川端響也、成年女子フライ級の岸本有彩、成年男子ライト級の與座ディシャーンジュニア=12日、鹿児島県阿久根市の阿久根総合運動公園総合体育館(小川昌宏撮影)
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 特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」第6日は12日、鹿児島県内各地で行われた。阿久根総合運動公園体育館で行われたボクシング各階級決勝で、成年男子ライト級の與座ディシャーンジュニア(沖縄県連盟)は鹿児島代表に、成年女子フライ級の岸本有彩(ありさ)(東洋大)は東京代表に、少年男子ライトウエルター級の川端響也(名護商工高)は宮崎代表に敗れ、それぞれ2位だった。