米兵女性暴行に抗議 辺野古集会に2500人参加 公開日時 2016年03月21日 14:15更新日時 2016年03月21日 16:21 この記事を書いた人 謝花 稔 クリックで拡大(PDFファイル2.2MB) 米兵による女性暴行事件に抗議する「緊急県民抗議集会」が21日午後2時、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で始まった。主催者発表で2500人が集まった。集会は沖縄平和運動センターや平和市民連絡会、県統一連、ヘリ基地反対協議会など、平和・市民団体などでつくる「基地の県内移設に反対する県民会議」が主催した。参加者は被害者の女性への謝罪と補償や実効性のある抜本的な対策、日米地位協定の全面改定などを求めた。【琉球新報電子版】