ラグビーの第103回全国高校大会沖縄県予選は2日、名護市の21世紀の森サッカー・ラグビー場で決勝を行い、名護が42―0でコザを圧倒し、2年連続21度目の頂点をつかんで花園出場を決めた。
前半は、名護の宮里快一が先制のトライを決めると、新里心惟が2トライ奪うなど圧倒し、35ー0の名護リードで折り返した。後半にコザが攻め込んだが、名護の堅い守備に阻まれ得点はならず。名護が7点を追加した。
名護は12月27日に東大阪市の花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する。
ラグビーの第103回全国高校大会沖縄県予選は2日、名護市の21世紀の森サッカー・ラグビー場で決勝を行い、名護が42―0でコザを圧倒し、2年連続21度目の頂点をつかんで花園出場を決めた。
前半は、名護の宮里快一が先制のトライを決めると、新里心惟が2トライ奪うなど圧倒し、35ー0の名護リードで折り返した。後半にコザが攻め込んだが、名護の堅い守備に阻まれ得点はならず。名護が7点を追加した。
名護は12月27日に東大阪市の花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する。