球場に向かう阪神の選手たちに声援を送るファンら＝1日、宜野座村（大城直也撮影）
琉球新報社 プロ野球は1日、沖縄、宮崎両県で10球団が一斉にキャンプインし、球春到来を告げた。沖縄県内では晴天の下、7球団が始動。昨季38年ぶりの日本一に輝いた阪神をはじめ、DeNA、ヤクルト、中日、ロッテ、楽天、日本ハムの選手らがファンの声援を受けながら汗を流した。各地のキャンプの様子を紹介する。
連覇（アレンパ）へまい進 「岡留さーん」の歓声も 阪神
＝1日、宜野座村（大城直也撮影）
「選手と共に全力で」立浪監督 北谷から頂点へ 中日
＝1日午前、北谷町のAgreスタジアム北谷（ジャン松元撮影）
ファンも熱視線 ヤクルト 無料の「応燕シャトルバス」も
「ちむどんどん」する野球を 佐々木ら汗流す ロッテ
日ハム、新庄監督に花束 名護市長も「全力で応援」
＝1日午前、タピックスタジアム名護（小川昌宏撮影）
