パトカー(資料写真）
琉球新報社 宜野湾署は26日、宜野湾市の路上で車内に大麻約0・95グラムを所持していたとして、大麻取締法違反（営利目的共同所持）容疑で、いずれも18歳で中城村のとび職と、建築作業員の特定少年の計2人を逮捕したと発表した。
「自分で使うつもりだった」などと話し、容疑を否認している。当時、車内には小分けされパケに入った数十袋の大麻が見つかったという。2人は友人といい、県警は2人の関係先から別の違法薬物とみられるものも押収し、詳しく調べている。
逮捕容疑は9日午前2時半過ぎ、宜野湾市内で共謀の上、営利目的で大麻の植物片を所持した疑い。
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