社会

在日米海軍、外出制限4日で解除 禁酒は継続

 在日米海軍は10日、在沖米海軍兵が起こした酒酔い逆走事故を受けて6日に発令した勤務時間外の行動制限を解除したと発表した。飲酒の全面禁止措置は継続する。発表で在日米海軍司令部は「行動制限は、全ての海軍将兵が各所属部隊の司令官、副司令官、先任上等兵曹との対面訓練を終了したことを、各部隊から報告を受けて解除された」と説明した。

 飲酒禁止措置は、各部隊が飲酒の負の側面に関する講習を受けるなどして一定の教育訓練を実施し、司令官が「全ての海軍将兵が米国を代表する大使としての責任を十分理解できたと確信できるまで」継続する。米海軍軍属や契約業者、家族に対しても「この命令の精神を順守し、海軍将兵と連携し飲酒を制限するよう推奨されている」とした。
 解除された規制は、勤務時間外の外出は、食料品の買い物や保育所の送迎など必要最低限のものを除き禁止する内容だった。
 在日米海軍によると、海軍独自の外出規制の解除後も、上部組織の在日米軍が実施している深夜外出・飲酒規制「リバティー制度」の適用は受ける。同制度は兵士の階級や勤務地によって外出時間を規制している。県内では24日まで、階級や軍種を問わず、午前0~5時の外出を禁止している。



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