県議会の6月定例会が28日開会し、冒頭の正副議長選挙で、第17代議長に与党3会派などが推した新里米吉氏(社民・社大・結連合)が、副議長に赤嶺昇氏(おきなわ)がそれぞれ選出された。
議長選は無記名投票の結果、新里氏29票、野党の翁長政俊氏(沖縄・自民党)が19票だった。
議長に就任した新里氏は「常に厳正公平を旨とし、誠心誠意、議会の運営に最善の努力を尽くす」と抱負を述べた。
【琉球新報電子版】
県議会の6月定例会が28日開会し、冒頭の正副議長選挙で、第17代議長に与党3会派などが推した新里米吉氏(社民・社大・結連合)が、副議長に赤嶺昇氏(おきなわ)がそれぞれ選出された。
議長選は無記名投票の結果、新里氏29票、野党の翁長政俊氏(沖縄・自民党)が19票だった。
議長に就任した新里氏は「常に厳正公平を旨とし、誠心誠意、議会の運営に最善の努力を尽くす」と抱負を述べた。
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