沖縄の国会議員15年所得 宮崎氏首位3315万円


この記事を書いた人 金城 美智子

 【東京】4日公開された2015年分の衆参両院議員所得報告書で、県選出・出身議員12人のうち最も所得が多かったのは宮崎政久衆院議員(自民)の約3315万円だった。衆院給与や関連会社からの報酬、雑所得を合わせて約3375万円あり、赤字申告が約60万円あった。

 次いで仲里利信衆院議員(無所属)の約2740万円。衆院給与と不動産所得、雑所得で計約2745万円あり、赤字申告が約5万円あった。
【琉球新報電子版】