沖縄尚学―鹿実は雨で継続試合に 沖尚が八回裏途中3―0でリード 30日正午から再開 九州秋季高校野球


沖縄尚学―鹿実は雨で継続試合に 沖尚が八回裏途中3―0でリード 30日正午から再開 九州秋季高校野球 好投する沖縄尚学のエース・末吉良丞=29日、大分県の別大興産スタジアム(大城直也撮影)
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来春の全国選抜大会出場の参考資料となる高校野球の秋季九州大会(第155回九州大会)は29日、大分県の別大興産スタジアムで準々決勝を行い、沖縄尚学―鹿児島実は八回裏途中で天候不良により継続試合となった。沖縄尚学が3―0でリードしている。

沖縄尚学が二回に1点を先制し、両校中盤まで無得点となった。六回、八回と沖縄尚学はそれぞれ1点を加えてリードを広げた。試合の続きは30日正午から行われる。

沖尚が八回裏途中3―0でリードする中、雨で継続試合となった準々決勝=29日、大分県の別大興産スタジアム