経済

MICEの後、南部楽しもう 6市町エリアガイド 南都発行

ガンガラーの谷でリゾートホテルの料理を味わうMICEパーティーの参加者(南都提供)

 MICE(企業報奨旅行や国際会議など)の前後に観光を楽しむ「アフターコンベンション」を本島南部に誘致しようと、南城市や糸満市など6市町のエリアガイドが発行された。「おきなわワールド」などを運営する南都(那覇市、大城宗直社長)が各施設の情報をまとめ、県の事業の一環として制作した。南部広域連携でのMICE誘致は初めてで、誘客へ国内外への発信を強化する。

 エリアガイドでは宿泊や観光など26の関連施設が紹介されている。南都はガンガラーの谷(南城市)内にある天然の鍾乳洞を特色のある場所「ユニークベニュー」としてMICEメニューを開発。県内のホテルと連携して、鍾乳洞内でリゾートホテルのフルコース料理が味わえる「リゾートフルコースプラン」を発売した。

 4月~11月末までガンガラーの谷でMICEパーティーとコンサートの開催予定件数は計41件で、内訳は国内が約8割、海外が約2割を占める。売り上げは約2500万円を見込む。同社の高橋巧執行役員は「今後沖縄へのMICE誘致が、世界の他の場所と競争できるように貢献していきたい」と述べた。「リゾートフルコースプラン」の問い合わせはガンガラーの谷(電話)098(948)4192。



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