【浦添】環境保全について考える「県民環境フェアinうらそえ」(主催・おきなわアジェンダ21県民会議、共催・県、浦添市、気候アクションセンターおきなわ)が27日、浦添市民体育館で開かれた。
市民団体や企業など43団体が出展し、それぞれの活動を紹介し、環境を守るため市民一人一人が主体的に取り組む大切さをアピールした。
生ごみを堆肥としてリサイクルして育てた野菜の販売や、エコバッグ作り、家電製品にどれぐらいのエネルギーが必要か自転車をこいで体験できるブースなどがあった。
植物の葉などを使った工作のコーナーのほか、高校生や市民団体などによる活動発表もあった。【琉球新報電子版】
環境保全、市民にアピール 浦添で県民フェア
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松永 勝利