おにぎり食べて旅行が当たる 沖食ライスが企画


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沖食ライスサービスの城間剛社長(左)と、末吉業次部長=12日、琉球新報社

 沖縄食糧の子会社で、おにぎり店「心亭ゆのたに」や「おにぎり処越後」など8店舗を運営する沖食ライスサービス(城間剛社長)は、10日から抽選で3万円分の旅行券などが当たる新米「旨(うま)いぞ!おにぎり」キャンペーンを始めた。2017年2月28日に締め切る。

 専用の応募券で500円ごとに一つもらえるスタンプを三つ集め、アンケートに答えた上で店頭の応募箱に投函(とうかん)すると、抽選で2人に3万円の旅行券が、30人にフードジャーが当たる。

 12日、琉球新報社を訪れた城間社長は「キャンペーンを契機に、保存料を使っていない手作りのおにぎりを味わってほしい」と呼び掛けた。