市郡対抗一周駅伝 第2日前半 国頭が首位


この記事を書いた人 アバター画像 琉球新報社
一着でゴールを切る国頭郡の関口海月=5日午前10時28分、名護市役所

 県知事杯第40回沖縄一周市郡対抗駅伝競走大会(主催・沖縄陸上競技協会、共催・県、琉球新報社、ラジオ沖縄、沖縄テレビ放送、特別協賛・沖縄電力、JAおきなわ、協力・第一交通産業、アイサム、県ランナーズクラブ連合会)の第2日が5日午前7時、国頭村役場を出発した。市郡14チームが14区間127・7キロを駆け、ゴールとなる那覇市の奥武山陸上競技場を目指す。

 同日は、前半のゴールとなる名護市役所までの17~21区間終了時点で、国頭郡が首位。2位は沖縄市、3位は八重山、4位は豊見城市となっている。。午前11時半から再びレースが再開された。

 大会1日目となる4日は、那覇市の奥武山陸上競技場から国頭村役場までの16区間158・9キロのコースで行われ、首位は国頭郡、2位が宮古島市、3位は八重山郡、4位は沖縄市だった。【琉球新報電子版】