経済

レゴで学ぶ子ども教室 レキサス、那覇に4月開設

レキサスが那覇市に開設するレゴスクールのイメージ図(レキサス提供)

 システム開発のレキサス(うるま市、比屋根隆社長)は、デンマークのブロック玩具会社「レゴ」から公認を受けた県内初の教室「レゴスクール沖縄那覇」を、4月から那覇市のイオン那覇店内に開く。高校・大学生の米シリコンバレーに派遣する「Ryukyufrogs(リュウキュウフロッグス)」を展開してきたレキサスは、レゴスクールを機に教育事業に参入し、対象を幼少期にまで幅を広げて沖縄の次世代を担う人材育成につなげる。

 レゴスクールは子どもの年齢に応じた世界統一のカリキュラムが用意され、世界7カ国に400カ所以上、約5万人が学んでいるという。レゴブロックを使った教育は、確率や重力といった課題を幼少期から感覚で理解でき、自己表現(3歳児以上)や、複雑に組み立てられたブロックがバランスを保って立つ仕組み(5歳児以上)といった物理も関わるような内容を遊びながら学べる。

 那覇校では3歳から11歳までの子どもを対象とする。レゴ部門を担当するレキサスの伊藤敦史さんは「レゴで育めるスキルは特定の職業に特化したものではない。文系、理系の垣根を越えた創造力は、今後さまざまな場にも求められる」と話し、安田陽さんは「沖縄の地域性を生かしたオリジナルプログラムも考えたい」と述べた。

 月謝は3歳児で税別9500円(教材費などは別)。問い合わせはレキサス(電話)098(921)1003。