久米島空港でRAC便が主翼破損


この記事を書いた人 松永 勝利
左の主翼の一部が破損した琉球エアーコミューター(RAC)のDHC8ー400=14日正午ごろ、久米島空港(盛長容子通信員撮影)

 14日午前8時37分、久米島空港から那覇空港に向けて離陸作業中だった琉球エアーミューター872便(ボンバルディアDHC8ーQ400)が駐機場を移動する際、搭乗ブリッジに接触し、左の主翼の先端の一部が破損した。乗客39人、乗員3人にけがはない。滑走路に破損はない。乗客は後続便で那覇空港に順次向かう。【琉球新報電子版】