MANALAB★モニター企画 未来を創る!高校生のディスカッション


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 大学入試改革と新しい学びに対応する力をつける琉球新報の紙面×WEB連動企画MANALAB★が始まりました。

 今回、MANALAB★研究所は夏休み企画として、グループディスカッションイベントを行います。
 テーマは3つ。

1.増える外国人観光客
2.テロ対策と国際協調のあり方
3.高齢社会・日本の医療
 

です。琉球新報の「MANALAB★」でこれまで紹介したテーマ「増える外国人観光客」「『共謀罪』法成立 市民の人権侵害か? テロ対策か?」「延命治療 あなたはどう考える?」が議論の出発点になります。

 昨今、AO入試や推薦入試でもグループディスカッションやディベートなどの言語活動を用いた選考が増えています。

 ディスカッションは課題解決型。さまざまな考えを持った仲間と議論し、最後は提案につなげましょう。

 今回はモニター企画として高校生約30人限定で招待します。これから共に未来を創っていく同世代やニュースの現場にいる新聞記者と一緒に考え、思考力、表現力のレベルアップを目指しませんか?
 

日時:2017年7月29日(土) 午前9時~正午
場所:那覇市天久の琉球新報社
対象:沖縄県内の高校生
定員:約30人(定員を超えた場合は高校3年生を優先とします)
参加費:無料
申し込みはこちらから(議論したいテーマを第1希望、第2希望ごとに選択してください)
https://s.ryukyushimpo.jp/enq.cgi/285?start