米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡る新基地建設で27日、辺野古崎先端西側の「N5護岸」建設予定地付近に砕石を並べる作業が続けられた。工事に反対する人たちは抗議船2隻、カヌー10艇で抗議活動を展開した。
米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、約80人が座り込んで「美ら海壊すな」「新基地反対」とシュプレヒコールを上げた。26日に催された大田昌秀元県知事の県民葬について話す人の姿が目立った。うるま市の伊波義安さん(75)は「大田さんの思いは平和な沖縄が続くことだ。参列した安倍晋三首相は、大田さんの言葉に反し県民にこれだけ負担を押し付けておいて、よく恥ずかしくないものだ」と憤った。【琉球新報電子版】