30日午前8時4分ごろ、那覇空港の滑走路で訓練飛行していたセスナ機(乗員3人)が着陸の際に、右主脚のタイヤをパンクさせるトラブルが発生した。セスナ機は滑走路上で立ち往生し、同空港滑走路は8時4分から43分間、閉鎖された。この影響により、出発便3便に最大で1時間10分、到着便9便に最大で47分の遅延が生じた。那覇空港事務所によるとセスナ機の乗員などにけが人などはいないという。【琉球新報電子版】
那覇空港滑走路、43分間閉鎖 セスナ機がパンク
この記事を書いた人
志良堂 仁