7月DIはマイナス9・1 県中小企業団体中央会調べ


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 県中小企業団体中央会(津波古勝三会長)は14日、7月の県内各業種別の業況動向を発表した。前年同月に比べて業況が「好転」したと答えた組合から「悪化」したと答えた組合を引いた割合を示す業況判断指数(DI)は、全業種平均でマイナス9・1だった。マイナス幅は前月調査よりも4・5ポイント縮まったが、24カ月連続の「悪化」超となった。【琉球新報電子版】