日本ハンドボールリーグ(JHL)の琉球コラソンは2日、佐賀県の神埼中央公園体育館でトヨタ紡織九州と試合を行い、26―23で勝ち、今シーズンの初白星を挙げた。
前半は互いに点の取り合いになった。GK・内田武志が好セーブを見せ、11ー10で折り返した。
後半になると、トヨタ紡織九州の速攻やコラソンのミスなどから次第に相手ペースになり、連続得点で逆転され苦しい展開となった。しかし、終盤に19―23から石川出のシュートをきっかけに7連続得点で逆転し、逃げ切った。
【琉球新報電子版】
日本ハンドボールリーグ(JHL)の琉球コラソンは2日、佐賀県の神埼中央公園体育館でトヨタ紡織九州と試合を行い、26―23で勝ち、今シーズンの初白星を挙げた。
前半は互いに点の取り合いになった。GK・内田武志が好セーブを見せ、11ー10で折り返した。
後半になると、トヨタ紡織九州の速攻やコラソンのミスなどから次第に相手ペースになり、連続得点で逆転され苦しい展開となった。しかし、終盤に19―23から石川出のシュートをきっかけに7連続得点で逆転し、逃げ切った。
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