非常に強い台風18号の接近で14日午後0時現在、空の便と海の便に影響が出ている。離島を結ぶ海の便はほとんど欠航している。
欠航している空の便は日本トランスオーシャン航空(JTA)の那覇と宮古を結ぶ2便と那覇と久米島を結ぶ2便。琉球エアーコミューター(RAC)の那覇と久米島を結ぶ10便、那覇と宮古を結ぶ1便、宮古と多良間を結ぶ2便、宮古と石垣を結ぶ1便、石垣と与那国を結ぶ2便の合わせて16便。
全日空(ANA)は石垣と那覇を結ぶ1便が欠航した。
一方、沖縄旅客船協会によると、欠航している海の便は合わせて311便。また沖縄と鹿児島などを結ぶ1便も欠航している。【琉球新報電子版】