10月2日から選手募集開始 来年4月22日の全日本トライアスロン宮古島大会


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多くの選手の参加を呼び掛ける(左から)垣花和彦事務局長と下地敏彦大会長、長濱博文競技委員長=29日、宮古島市役所平良庁舎

 【宮古島】「海・風・太陽(てぃだ) 熱き想い君を待つ」をテーマに来年4月22日に開かれる「第34回全日本トライアスロン宮古島大会」(宮古島市、琉球新報社主催)の選手募集が10月2日から始まる。

 大会長の下地敏彦市長が29日に市役所平良庁舎で記者会見し「今回も最高のステージを用意し、万全の体制で大会の取り組みを開始する。多くの応募を待っている」と呼び掛けた。

 参加申し込みは郵送とインターネットで受け付ける。締め切りは郵送が11月2日の消印有効。インターネットは11月30日まで。出場者の発表は12月下旬を予定し、本人宛てに通知する。

 郵送の場合は10月27日までに規定額の切手を貼った返信用封筒を同封の上、宮古島トライアスロン実行委員会事務局へ資料請求が必要。請求先は〒906―8501、宮古島市平良西里186、宮古島市役所企画政策部観光商工局商工物産交流課内の大会事務局へ。問い合わせは大会事務局?0980(73)1046。

 資料請求した申込書に記載の上、〒206―0802、東京都稲城市東長沼2120の6、グランヴェルジェ104、「MSPOエントリー宮古島デスク」へ送付する。

 インターネットでの申し込みは、大会ホームページ(http://www.miyako―net.ne.jp/~strong/)かTRI―X(https://www.tri‐x.jp/)へ。電話問い合わせは「MSPOエントリー宮古島デスク」?042(370)7431。

 同実行委では大会公式ポスターのデザインも募集している。募集期間は11月30日まで。審査結果は12月下旬に発表する。問い合わせは大会事務局まで。【琉球新報電子版】