【うるま】沖縄県うるま市の島しょ地域を巡りながら芸術作品を楽しむ「2017イチハナリアートプロジェクト+3」(主催・うるま市観光物産協会、共催・うるま市、琉球新報社)が18日、開幕した。
「島の記憶」をテーマに、38作家が新たに制作した58作品と、これまで制作されてきた作品が古民家や廃校、島の観光地などに多く展示されている。12月3日午後5時まで。
与那原町から友人と3人で訪れた、女性(35)は「以前から名前だけは知っていたが来たことがなくて、今回友人を誘って初めて訪れた」と、お気に入りの作品を見つけ友人らと芸術鑑賞を楽しんだ。 【琉球新報電子版】