日本ハンドボールリーグ(JHL)の琉球コラソンは2日、宜野湾市立体育館でトヨタ紡織九州と戦い、26―27で逆転負けした。
前半序盤は点の取り合いとなったが、石川出を中心とした攻撃が決まり、13―11で折り返した。後半開始直後に相手に連続得点を決められ、流れが傾きかける。その後は仲程海渡がサイドからの速攻を決めるなど一進一退のゲームが続いた。26―26の試合終了直前に相手に得点を許し、競り負けた。
コラソンの次戦は3日午後2時から、宜野湾市立体育館で豊田合成と戦う。
【琉球新報電子版】
日本ハンドボールリーグ(JHL)の琉球コラソンは2日、宜野湾市立体育館でトヨタ紡織九州と戦い、26―27で逆転負けした。
前半序盤は点の取り合いとなったが、石川出を中心とした攻撃が決まり、13―11で折り返した。後半開始直後に相手に連続得点を決められ、流れが傾きかける。その後は仲程海渡がサイドからの速攻を決めるなど一進一退のゲームが続いた。26―26の試合終了直前に相手に得点を許し、競り負けた。
コラソンの次戦は3日午後2時から、宜野湾市立体育館で豊田合成と戦う。
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