初商い、準備が本格化 県内のデパートやスーパー


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 県内のデパートや大型スーパーでは、新年の初商いに向けた準備が本格化している。那覇市鏡水の物流倉庫では27日、デパートリウボウの社員が福袋350個に商品を詰める作業に当たった。

 1月2日午前9時半に新年の営業を始める。直営の福袋大市で1万円福袋を330個、2万円福袋を20個販売する。

 イオン琉球では、6店舗で約2万5千個の福袋を販売する。1日午前7時(ライカムは8時)に営業を開始する。サンエーも直営の衣料フロアで約1万個の福袋を準備し、1日午前9時から初売りを始める。