沖縄県豊見城市与根の通称「三角池」で28日、環境省レッドデータブックの絶滅危惧種に指定されているクロツラヘラサギの姿が多数確認された。
沖縄野鳥の会の山城正邦会長によると、例年10月後半から飛来するが、ここ数日で最大28羽が確認された。1カ所で確認された数としては過去最多。毎年飛来する「J15」の標識を付けた個体も確認された。
観察に来ていた銘苅小6年の畑信吾君(12)は、「迫力があって良かった」と語った。同級生の本永和希君(11)は「水浴びの姿が美しくてびっくりした」と述べた。
沖縄県豊見城市与根の通称「三角池」で28日、環境省レッドデータブックの絶滅危惧種に指定されているクロツラヘラサギの姿が多数確認された。
沖縄野鳥の会の山城正邦会長によると、例年10月後半から飛来するが、ここ数日で最大28羽が確認された。1カ所で確認された数としては過去最多。毎年飛来する「J15」の標識を付けた個体も確認された。
観察に来ていた銘苅小6年の畑信吾君(12)は、「迫力があって良かった」と語った。同級生の本永和希君(11)は「水浴びの姿が美しくてびっくりした」と述べた。