南の駅やえせ、新鮮野菜いっぱい 登録農家200人に


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社
八重瀬町の農家が丹精込めて育てた新鮮な野菜が30種類ほど並ぶ=八重瀬町具志頭の「南の駅やえせ」

 【八重瀬】沖縄県の八重瀬町具志頭の町観光拠点施設「南の駅やえせ」の農家登録者数が200人になった。昨年4月のオープン当初の約120農家から2倍近くに増え、農産物コーナーには農家が丹精込めて育てた新鮮な野菜が並ぶ。「南の駅やえせ」の喜屋武松信館長(52)は「並んでいる野菜の8~9割は八重瀬町産だ。農家は頑張ってその日採れた新鮮な野菜を出しており、納品数も種類も増えている」と話す。

 「南の駅やえせ」は2017年4月に旧役場本庁舎跡にオープンした。地元の農産物や特産品などの販売の他、観光案内所、証明書発行などの行政窓口、貸し会議室などを備えている。

 農産物コーナーには現在、町特産のぐしちゃんピーマンやトマト、島ニンジン、セロリ、レタスなど30種類ほどの新鮮な野菜が並ぶ。日によってはキャベツ1個150円、大根1本150円などの特売コーナーもあり、買い物客から好評だ。

 特産物コーナーも八重瀬町出身者や町内で加工している商品を中心にそろえている。「南の駅やえせ」は午前10時~午後6時(4月から10月は午後7時)。(電話)098(851)3824。