社会

暖房器具、売り上げ増 沖縄県内で在庫切れ相次ぐ

大半の暖房器具が売り切れ、残りわずかとなったホットカーペットを整える店員=7日、那覇市安謝のコジマ×ビックカメラ那覇店

 寒さが続く中、沖縄県内家電量販店で暖房器具の売り上げが伸びている。電気ストーブやホットカーペットなどの人気商品が売れ、在庫切れも相次いでいる。ドラッグストアでは手軽な使い捨てカイロや湯たんぽなども売れ行きが好調だ。

 那覇市おもろまちのサンエー那覇メインプレイス内の電器店エディオンでは暖房関連商品の売り上げが例年比で12月が1・3倍、1月は1・1倍、2月に入ってからも1・2倍と好調だ。同店は「部屋全体を暖めたいお客さまが増え、エアコンも売れている」と話す。

 那覇市安謝のコジマ×ビックカメラ那覇店も「本格的に寒くなる中、例年にないぐらいの売れ方だ」と話す。追加で暖房器具を入荷できるか調整中だ。

 那覇市天久のドラッグストアでは2月に入り、1週間で使い捨てカイロ400個が売れ、在庫が切れた。男性店員は「発注してもすぐには入ってこない」と入荷待ちの状況を説明した。

 沖縄気象台によると、9日からの1週間も平年より気温が低い状況が続く見通しだ。