経済

泡盛チョコ、46の味 ファッションキャンディ 阪急百貨店と開発

泡盛BONBONショコラ

 土産品を手掛けるファッションキャンディ(宜野湾市、知念律子社長)は、県内全46酒造所の泡盛をチョコレートに詰めた「泡盛BONBON(ボンボン)ショコラ」を開発した。一部の酒造所の泡盛を使ったボンボンはあったが、全社の銘柄をそろえることでインパクトや商品価値を高め、県外の高級百貨店での販売にもつなげている。

 商品は大阪の老舗百貨店・阪急百貨店と開発した。ボンボンの包装には使った泡盛のラベルを貼り付け、酒造所ごとの味の違いも感じられるよう工夫した。

 46酒造所の中には生産量が少なく地域外での入手が困難な銘柄もあり、酒を集めるのも一苦労だった。

 新商品はバレンタインデーに合わせ1月24日から大阪市の阪急うめだ本店で販売を始めた。桐(きり)の箱に入れて高級感を演出した全46酒造所の銘柄(新酒)がセットになったものを1万3千円(税抜き)で販売している。

 1個220円で好きな組み合わせで買うこともできる。古酒を使った商品を10個入り3千円で販売している。県内では宜野湾市の本店や那覇メインプレイスの直営店で購入できる。