プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングス(西地区1位、31勝8敗)は3日、沖縄市体育館で大阪エヴェッサ(同3位、13勝26敗)と今季第40戦を行い、60―52で2連勝した。
前半は両チームともに激しい守備を展開しながらも、攻撃で攻め抜けず、ロースコアが続いたが、後半に入り、キングスの縦に攻める強さがビッグプレーを生み出し、第3Qだけで20―7と引き離した。大阪も個人技で追い上げたが、キングスは高い守備力で振り切った。
次戦は3月10、11の両日、三遠ネオフェニックスと愛知県豊橋市総合体育館で行う。
【琉球新報電子版】