地域

歩いて健康、25年 にこにこ会が記念誌

にこにこ健康会の活動を続けてきた山城正輝会長(左)、仲宗根トシエさん=2月27日、沖縄市

 【中部】県コザ保健所(現中部保健所)の健康教室の受講修了者でつくるウオーキングサークル「にこにこ健康会」がこのほど、結成25周年を迎え、これまでの活動成果をまとめた記念誌を発刊した。山城正輝会長は会の継続を喜び「歩くことは健康の礎となる。25年間の頑張った活動が詰まった冊子だ」とほほ笑んだ。

 会は1992年12月に発足。月に1度、県内各地で定例ウオーキングをするほか、年に1度は県外、国外を訪れ各地で実践する。発足から25年間、年に12回欠かさず続けている。

 冊子には、活動の軌跡のほかメンバーが毎日歩いた数を記録したウオーキングカレンダーも掲載した。

 山城会長は「仲間たちの協力や人情、優しさがあってこれだけ続けられている」と周囲への感謝を込める。その上で、健康のため継続する秘訣(ひけつ)は「決意してやってみて、習慣化していくことだ」と語った。

 91年に「健康運動指導士」の資格を得て、メンバーを指導している仲宗根トシエさん(68)は「健康づくりが、地域づくりにもなる」と意義を話す。「会に集まる人たちは中部地域の健康づくりのリーダーだ。地域に戻って中心となって健康を広げていける」と語った。



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス