【辺野古問題取材班】名護市辺野古で進む新基地建設で、沖縄防衛局は7日午前、大型連休明けとなる工事を再開した。
米軍キャンプ・シュワブの海岸と平行に伸びるK4護岸では、両端から埋め立てられるような格好で、重機が砕石や被覆ブロックを海中に投下していた。N4護岸でも工事していた。
辺野古のシュワブのゲート前では午後1時までに、延べ車271台が資材を搬入した。市民らは海上、陸上それぞれで抗議を続けている。【琉球新報電子版】
【辺野古問題取材班】名護市辺野古で進む新基地建設で、沖縄防衛局は7日午前、大型連休明けとなる工事を再開した。
米軍キャンプ・シュワブの海岸と平行に伸びるK4護岸では、両端から埋め立てられるような格好で、重機が砕石や被覆ブロックを海中に投下していた。N4護岸でも工事していた。
辺野古のシュワブのゲート前では午後1時までに、延べ車271台が資材を搬入した。市民らは海上、陸上それぞれで抗議を続けている。【琉球新報電子版】
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