県内各地で雨 与那国83ミリ、那覇12.5ミリ


この記事を書いた人 琉球新報社
久々のまとまった雨に繁華街は傘を差す人たちが行き交った=3日、那覇市の国際通り(ジャン松元撮影)

 梅雨入り後も少雨が続く中、県内各地で3日、まとまった雨が降った。同日午後10時までの24時間降水量は与那国島で83ミリ、宮古島で68ミリ、石垣市伊原間で63.5ミリを観測し、沖縄本島地方では名護が28.5ミリ、那覇が12.5ミリだった。

 沖縄気象台によると、5月8日の梅雨入りの際には沖縄本島地方の北側にあった梅雨前線が徐々に南下し、3日午後には本島付近に位置している。梅雨前線が近づいた影響により、6月に入ってからは3日連続で雨が確認されている。

 4~10日の1週間は、梅雨前線や湿った空気の影響で曇りや雨の降る日が多く、降水量は平年並みになると予測している。

 県内の11ダム合計の貯水率は3日午前0時現在、46.1%で平年に比べて29.1ポイント下回っている。