芸能・文化

募集しています 「平和のうた 何げない日常を」 選者・宮城一春さん

「平和のうた」選者の宮城一春さん=那覇市泉崎の琉球新報社

 日々の暮らしの中で感じた「平和」を、琉歌・短歌・俳句・川柳の4分野で自由に表現し、毎週日曜日に掲載する企画「平和のうた」を、慰霊の月に合わせて17日から9月まで掲載する。今期の選者は、編集者の宮城一春さん(57)=那覇市。宮城さんは「大上段に構えるのではなく、何げない日常を切り取ったような作品を期待したい」と述べ、多くの投稿を呼び掛けている。編集者として俳句や短歌、伝統芸能分野の本の制作に携わった経験もある宮城さんの視点で、歌を選んでもらいコメントを掲載する。

 平和というテーマについて「平和は空気みたいなものと感じるところがあると思うが、強烈な意思がないと築いていけない」と指摘する。短歌や川柳など短い文章となるが「一つ一つの言葉に込められた意味は大きい。短くても光る言葉があれば、それを選んでいきたい」と抱負を述べた。

 より多くの人に参加してもらいたいとの思いから、形式や決まり事にこだわりすぎず、それぞれの「平和」を表現した作品を募集している。

 投稿規定は以下の通り。

【応募規定】琉歌・短歌・俳句・川柳の各分野で未発表作品に限り、随時受け付け。一人で複数分野への応募も可。1枚のはがきに3句(首)以内。

【応募方法】はがきに住所、氏名(雅号の場合は本名も)、電話番号を明記し、〒900―8525 那覇市泉崎1の10の3琉球新報編集局文化部「平和のうた」係まで。メールはheiwanouta@ryukyushimpo.co.jp 新報ホームページの投稿フォームからも応募できる。採用者には図書カードを進呈する。

【問い合わせ】琉球新報文化部(電話)098(865)5162