社会

あす、あさっては長袖が必要かも 12、13日は平年より3~5度冷え込む予報

気温は平年並だが風が強く長袖を着た人の姿も見られた=11日午後2時30分ごろ、那覇市の国際通り

 12日(金)から13日(土)にかけてこの秋、一番の冷え込みに―。沖縄気象台の週間天気予報によると、那覇で12日は最低気温が21度、13日は20度まで冷え込む。最高気温も12日は23度までしか上がらず、平年より2~5度程度低くなる見通し。

 この時期の平年値は最低気温が23・3度、最高気温が28度。11日の予報は最低気温が23度、最高気温が27度なので、12日から急に冷え込む。

 翌13日(土)は最低気温が20度、最高気温が25度の予報でさらに冷え込みそう。14日(日)は最低気温が23度、最高気温が27度の予報で、少しずつ平年並みの気温に戻る見通し。

 沖縄気象台によると、張り出した高気圧の寒気の影響で強い北風が吹くため、平年よりかなり低い気温になるという。12日は気圧の傾きが急になり、天気自体も荒れる見通し。12日は曇り時々晴れの予報で降水確率も30~70%となっている。

 沖縄気象台は「12日は冷え込むがまた少しずつ気温が上がる。それを繰り返しながら冬に突入し、だんだん寒くなっていく」と話した。

 11日午後2時半の気温は24度で平年並みだったが、北風が強く那覇市の国際通りでは長袖を着ている人の姿も見られた。道路沿いに植えられたヤシの木が強風の影響で揺れていた。買い物に訪れたという主婦の大城希美さん(53)は「季節の変わり目なので風邪をひかないように注意したい。まだ冬服を準備していないので急に寒くなるのは困る」と話した。【琉球新報電子版】