来春の選抜高校野球大会の出場校選考で重要な資料となる秋季九州大会(第143回九州大会)は21日、熊本県の県営八代野球場などで1回戦を行い、県代表の興南は5―2で熊本国府(熊本1位)を下して初戦を突破し、準々決勝に進んだ。
興南は二回に遠矢大雅からの5連続安打で3点を先制する。先発した宮城大弥は自己最速となる145キロの直球を主体にアウトを重ね、六回に2点返されるも14奪三振で完投した。
興南の次戦は22日で小林西(宮崎2位)と筑陽学園(福岡1位)の勝者と対戦する。【琉球新報電子版】
来春の選抜高校野球大会の出場校選考で重要な資料となる秋季九州大会(第143回九州大会)は21日、熊本県の県営八代野球場などで1回戦を行い、県代表の興南は5―2で熊本国府(熊本1位)を下して初戦を突破し、準々決勝に進んだ。
興南は二回に遠矢大雅からの5連続安打で3点を先制する。先発した宮城大弥は自己最速となる145キロの直球を主体にアウトを重ね、六回に2点返されるも14奪三振で完投した。
興南の次戦は22日で小林西(宮崎2位)と筑陽学園(福岡1位)の勝者と対戦する。【琉球新報電子版】