米海軍のFA18が海上に墜落 沖縄県那覇市の東南東約290キロ沖 エンジントラブルか 米空母ロナルド・レーガンから発艦


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事故機と同型と見られるFA18のF型(読者提供)

 防衛省などによると、12日午前11時45分ごろ、沖縄県那覇市の東南東約290キロの海上で、米海軍のFA18戦闘攻撃機1機がエンジントラブルのため墜落した。

 事故機は米空母ロナルド・レーガンから発艦した。搭乗員2人は緊急脱出し、午後0時すぎ、米軍ヘリに救助された。命に別状はない模様。【琉球新報電子版】