「離島フェア2018」(主催・同実行委員会)が23日、那覇市奥武山の沖縄セルラーパーク那覇で始まった。25日まで。今年で30回目を迎えた同フェアでは「まだ見ぬ島の魅力!島の時感!再発見」をテーマに、県内離島の魅力を広く発信していく。
会場では、116社が出展する特産品約980品の展示販売や11市町村16店の離島食堂などが楽しめる。
宮古島の宮古みそや与那国町のよなぐに織、伊江村の伊江島牛など各離島の特産品に来場者は楽しんだ。
大西克典さん(56)=那覇市=は「離島の特産品に触れられるいい機会だ」と話し、フェアを楽しんだ。【琉球新報電子版】