沖縄気象台は25日、2019年1~3月の天候見通しを発表した。寒気の流れ込みが弱く、期間中の平均気温は平年より「高い」と予想。一方、降水量は「平年並みか多い」とした。
気象台によると、沖縄地方の12月上旬(1~10日)の平均気温は平年を2.7度上回り、1961年の統計開始以来、最も高かった。23日時点でも平年を1.9度上回っており、過去最高に並んでいる。
沖縄気象台は25日、2019年1~3月の天候見通しを発表した。寒気の流れ込みが弱く、期間中の平均気温は平年より「高い」と予想。一方、降水量は「平年並みか多い」とした。
気象台によると、沖縄地方の12月上旬(1~10日)の平均気温は平年を2.7度上回り、1961年の統計開始以来、最も高かった。23日時点でも平年を1.9度上回っており、過去最高に並んでいる。
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。