社会

県民投票実施へ 市民らハンスト 宜野湾 普天間停止も

 【宜野湾】米軍普天間飛行場の5年以内運用停止の順守や県民投票の実施などを求める市民の有志らが12月31日午後3時、宜野湾市役所前の広場でハンガーストライキを開始した。1月3日午後3時までの72時間、食事をせずに水分と塩分だけをとり、座り込む。市役所前でのストライキはオスプレイ追加配備に抗議した2013年以来で、市民らは松川正則宜野湾市長や市に対し、普天間飛行場の運用停止に向けて取り組むことや県民投票の実施を訴えたほか、名護市辺野古の新基地建設での土砂投入などへも抗議した。31日、結団式を開き、「ストライキで年を越し、来年もとどまることなく運動を続ける」と声を上げた。

 市民団体の「わんから市民の会」の共同代表を務める赤嶺和伸さん(64)は「選挙で当選した市長が市民から投票する権利を奪うことは許されない。国の圧政に屈せず、非暴力で声を上げる」と語った。



関連するニュース






  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス