経済

黒糖アーモンドやもろみ酢 GABA使用の食品 沖縄県物産公社など3社が開発

機能性表示食品の発売を発表した(左から)海邦商事のセントローレント真紀社長、崎山酒造廠の崎山淳子専務、県物産公社の比嘉徹氏=12月26日、県庁

 県物産公社(那覇市、島袋芳敬社長)、海邦商事(うるま市、セントローレント真紀社長)、崎山酒造廠(金武町、崎山和章代表)の3社は12月26日、県庁で会見を開き、GABAを使った機能性表示食品を開発・発売したと発表した。

 海邦商事が開発した機能性表示食品「黒糖アーモンドくつろぎGABA仕立て」は、勉強や仕事による一時的なストレスが緩和される。学生やOLなどの若年層をターゲットにした。8月から県内外のわしたショップや、県外のドラッグストアで販売している。

 崎山酒造廠の機能性表示食品「GABAもろみ酢」は、アミノ酸やクエン酸が豊富に含まれるもろみ酢に、GABAを加えて高機能な健康飲料に仕上げた。血圧改善やストレス緩和などの効果がある。12月1日から県内外わしたショップのほか、イオンモールライカム店などで販売している。

 県物産公社は商品の販売促進などを担当する。海邦商事のセントローレント真紀氏は「持ち運びもしやすい商品だ」とアピールし、崎山酒造廠の崎山淳子専務は「若い人から熟年層まで幅広い人に飲んでほしい」と話した。県内で開発された機能性表示食品は、今回のものを合わせて4商品ある。

 機能性表示食品は、科学的根拠をもとに商品パッケージに機能性を表示することを消費者庁に届け出た食品。両社の商品は、県産業振興公社の中小企業課題解決プロジェクト推進事業の一環で開発された。









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